遠出と整備関連の記録のブログと暫定的に決定

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2013年8月13日火曜日

道の駅道志→山中湖→河口湖経由→観音平

(※過去のG+フォト画像日記からの転載 2016-02-20)
  1. 道の駅 道志
    結論からいうと、道の駅道志→山中湖→観音平(小淵沢)という意味不明な周遊。当初はペルセウス座流星群の鑑賞がしたくて衝動でツーに行きたかったが、あまりにも直前まで行くか行かないかでグダり、更に新規導入のゲルバッテリーで行くつもりだったのが、2ヵ月以上前に購入時に初期補充電しかしていずに放っていたものがしっかり動作してくれると、信じきっていた。結局雨中でバッテリーあがりを起こし、雨中でのエンジン押しがけ始動の試行は何度繰り返しても後輪のタイヤが滑ってしまうために大変だった。そして一旦自宅に帰宅。バッテリー交換した時点で再出発した。そしていきなり道の駅道志の到着画像。
  2. 山中湖
  3. 観音平迄行くことにする
  4. コンビニの駐車場でエンジンの冷却含め休憩
  5. 観音平に到着
  6. 観音平→編笠山登山へ
    正直ここからの展望の撮影をしても樹木が邪魔になり、良い画像はあまり得られない。
    編笠山を登ってみることにする。しかし装備の準備なしで甘く見ていた
  7. 編笠山 頂上に

    頂上直前、かなりへたっていて、勾配も凄く、後ろを見ると怖いし、前はゴツゴツした岩ばかりの急な路になっていて、このまま登って無理をして事故などになるのは怖いので引き返すことも何度も考えていた。しかし、上方からの冷蔵庫の冷気のような涼しげな風を感じ、気持ちが良かったので更に登り続けた。その冷気の風がフラグだったのかもしれない。少々登るとそこは頂上だった。
  8. 下山

    下山もまたかなりきつかった。登山靴ではないし、片方ごとへの足の負担が大きかった。
    観音平に到着
    バイクを停めている近くへ急ぐと、上の雨合羽を広げ、靴と靴下を脱いだ。あんよは蒸れてふやけ、うっすらと豆を伴っていた。登山中では携行していたのが梅昆布だけで喉がカラカラ、舌も乾いていて、水が欲しくてたまらなかったので、急いで出発し水分が摂りたかった。しかし、このまま急いで出発して脚の疲労と豆の痛さで制動やシフトチェンジに支障が出ると危ないので、仮眠を含めて30分以上は素足をリュックに乗せて横になった。
    大体16時頃か、駐車場のバイク横での仮眠休憩から目を覚まし、そして出発した。最寄りのコンビニへ急ぎ、そこでポカリスエット、ブルーベリーのヨーグルト、アイス、ビタミンの入ったゼリーを摂った。ポカリスエットの飲み始めは今まで飲んでいた味と格別に違っていた。
    そこから帰宅道は、20号線に入ってずっと東京方面へ向かうというルートである。コンビニで補給をした際は水分は殆どとはいえ、そこでお腹は満たされたので、帰りに牛丼屋にも寄りたいという事も疲労しきっていた下山中には考えていたが、その時はもう満足で他に要らなくなっていた。
    にもかかわらず、途中で美味しそうなとんかつのフランチャイズチェーン店を見つけそこに入店し、エビフライ丼なるメニューを注文してみた。そこの麦茶がおいしいので500mlくらいはおかわりを続けて飲んでしまった。不思議なことだが、家に帰る途中では一度も催さなかった。登山時に出た汗でかなり失われてしまっていたんじゃないかと思う。エビフライ丼の話に戻るが、率直に言って美味しくなかった。なにかというと、揚げたてのカリカリは非常にいいのだが、食材のエビの質が格安の弁当のフランチャイズチェーンのものと同程度か、エビの食感がぷりぷりしておらず、見かけはエビのものの、とてもエビと納得できるものではなかった。多分、丼のほうじゃなく、定食の方で注文した暁にはしっかりしたぷりぷりの食感のエビが出るのかもしれない。

    家に着いたのが夜の22時なので、所要時間5・6時間か

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