遠出と整備関連の記録のブログと暫定的に決定

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2014年8月16日土曜日

鹿嶋迄フレームを引取に

※荷台にフレーム積載時の画像はSDカードの不良で失ってしまったので画像はないです

引取場所 / 茨城県鹿嶋

持参物
  • 三本の荷台紐
  • 二本の太い針金
  • 100均の針金
  • プライヤーとラジペン、PPテープ 
  • ホムセンでエアキャップを購入 (使わなかった)
準備作業

リアキャリアにフレームをエアキャップなど緩衝材を挟んで針金と荷台紐を括りつけて固定すれば良いと考えていたのでリアボックスの取外しのみの準備作業のみで大丈夫じゃないかと楽観していた。フレームの重さはエンジンよりは断然軽いだろうと。しかし、出発寸前に後述の作業を行った。
  • 事前にリアボックスを取外す
  • ホムセンの木板を適当な長さにグラインダで切断、ネジ穴を開けてリアキャリアの上に二の字に固定して、最終的な緩衝台にする。(あまり深く考えていなかったので出かける直前になって追加作業)
実際
  • 引取の指定場所はGS、親子で経営している感じの所で、GSの一部をガレージの代用としてか水上バイクが奥に保管してあり、富裕層な印象。GSの店員の人が対応して出品者の方に携帯でアポしてくれ、出品者の方が来るのを待った。待っている時、そこのGSの店員の方と話になって、実はその店員の方も結構すごくて、バイクの中古流通及び解体・パーツの販売などをオクでされている業者の経営格の人なようで、色々話題を振ってくれていい感じの人柄だった。その人がフレームのバイクでの運搬は一寸無理なんじゃないか、配送したほうが簡単ではないか?(自分も非常に心配でたしかにそう思った)と忠言を受け、本当にそう思ったが、出品者とGSの方も手伝って頂け、太い針金2本(内1本を切り3本)をリアキャリアのパイプに括りつけて振れることなく、がっちりリアキャリアに固定出来、問題なく走行できた。しかしその積載されたバイクの様は族っちのロングシートみたいな奇怪な風貌だった。
  • 出品者の風貌や雰囲気からフレームの信頼性は高いと思われ安心した。現状のフレームよりきれい。但し作業はものすご大変になる為、実際の交換作業は未定。
感想
  • 茨城方面は利根川沿いの国356の道路が気持ちいい。この間も通過したので2度目の利用である。
  • Nexus7で行ってみたが、やっぱりバッテリーの持ちが厳しいようで目的地に到着手前のセブン-イレブンでユピテルのナビに切替えた
14/08/15

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