バイクやツーリングのこと(仮題)

遠出と整備関連の記録のブログと暫定的に決定

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2017年10月30日月曜日

2017年後半期の整備 (08/16,10/30)

17/08/16の整備

  • 08/16に前輪のタイヤが減ってきたからホイールごと交換を行った

17/10/30の整備

オドメーターの数字 : 46893km
  • オイルとオイルフィルター交換 / オイルはAZの奴
  • クラッチワイヤーの潤滑 / アクセルワイヤーのほうはそれ程負荷が年中かかってるわけじゃないと思うので今回も省略
  • ドライブチェーンの簡易潤滑 / 廃油の染み込んだウエスでチェーンを拭う程度に
  • チェーンアジャスタの調整 / 余り距離乗ってないというのもあるだろうが、思ったより余り伸びていない感じで、二段分程度で済んだ
その他
  • xamのFスプロケット(16T)を購入

2017年6月5日月曜日

2016年後半~現在迄の近況

去年10月~近況

  • 10月中旬 / タイヤ交換とワイヤー潤滑
  • 10月末 / リンク幅428サイズのスプロケットとチェーンの交換してみる。→[以降から現在迄の使用感] 520サイズのほうが頑丈で大きいチェーンのほうが伸びないはずなもんだと思うが、思ったより余り伸びていない。リンクが小さくなった分、数が増え可動部が多くなっているから、その分チェーンの各リンクへの負担が少なくなっているのだろうか。(制動が前より丁寧になって来ているとか、現在のキャブの設定状態が要因しているのかという周辺要素もある)
  • 12月末 / エンジンの異音がし始める。ピストンの打音がアイドル時ではカンカンカンカン…という音を伴い、変になってきた。ここでは書けないがそれまでの整備や運用の仕方など少し反省しつつ…タペットの調整では治らず、抱きつきを疑い予備エンジンへの交換を計画
  • 1月中旬 / エンジンの交換作業を実行。問題のエンジンのほうはシリンダーが前後方向で縦に線付きがあったのとオイルストレーナーの網が枠から少しはみ出て逸脱していた。(コンロッドのベアリングの消耗も疑っていて最近クランクの分解組立を横浜の内燃機屋にお願いしたが、出来上がってから交換済みのコンロッドを確認してみたものの、ゆっくり廻してみて分かる範囲の段付きが一点あった程度だった。もっと深刻じゃないかと思っていたが) だが予備エンジンへの交換前での確認でシフトチェンジがしっかり出来ているかの程度加減がわからず、心配なので一旦再度ばらして組み直してみたが、結局恐らく気にせずにそのまま積んで大丈夫だったろう。オイル潤滑していない&エンジンが回っていないとシフトチェンジはしずらい。
  • ~3月 / 新しい部屋探しや引越作業等でばたばたしていた。3月に新しい管轄での陸運局にて住所・ナンバー変更手続
  • ?月 / エンジン交換後1度目のエンジンオイル(ヤマルーブ)とフィルター交換。キャブレターもフロートバルブ交換済のものに付け替えた。この交換した入手キャブの設定が不明で、ある程度速度を出さないと吹けが上がらないようになっている。
  • 4月末 / エンジン交換後2度目のオイルとフィルター交換、RED FOXのやつ。ヤマルーブの次にこれで一貫性はないが…最低限2回迄位は比較的まともそうなエンジンオイルにした。その他はワイヤー潤滑と、エキゾーストガードが脱落した (その時に気がついて引き返して発見できて何より)ので、しっかり再取付して袋ネジを締めた。&クラッチレバーが曲がっているので交換。
  • 5月25日頃 / 降ろしたのエンジンのクランクの分解組立を横浜の内燃機屋にお願いしました。この時期迄に入手した新しいシリンダーブロック(中華製)はクロスハッチが非常に薄く、或いは皆無に思われたので、ホーニングと、加えて実はクランクの軸側に一緒にくっついてきたベアリングの取り外しもお願いした。これで一万円でやってもらえたが、流石に出来上がった物の発送は着払いだろうと思っていたが元払いだった。
  • 5月末日頃 / エンジンオイルとフィルター、今回からはAZの安いエンジンオイルにしてみる。プラグの交換、チェーンの再潤滑をし、伸び状態を確認したがアジャスターで一段と遠くすることで事足りた。ブレーキパッドが減っているように思えたので取り外し迄行ったが、外したものを直視してみると余り減っていなかったため、フルードの交換だけ行った。タペットのクリアランスもチェックしたが問題なさそうに思えたので再調整はせずにそのままにしておいた。しかしカチカチ音はする時がある為、アジャストスクリュー自体の摩耗を疑い、2りんかんにて注文した。

これからの予定・やりたい事

  • フロントタイヤのひびが凄くなってきているので交換すべき
  • SX200の前後サスに交換したい / 入手したリアサスの抜けの有無は確認済み。Fフォークは未整備。問題はサイドスタンド長をどうするか

2016年7月23日土曜日

Kyocera Torque SKT-01 ナビ としての使用感

渋峠-渋温泉-大弛峠のツーリングでKyocera Torque SKT-01をナビとして使用した使用感の感想
  • 使用ソフト / ゼンリン いつもナビ[ドライブ] 2013年版
  • 給電 / [バイクに取付済のシガソケ]→[USBシガーチャージャー(ibuffalo BSMPBDC01BK)]→[マイクロBケーブル]→[スマフォ]、と接続
  • ナビホルダ / 単なるナット穴の追加穴あけ加工によってナビを差し込むガイド幅を更に狭く
  • 良い点
    1. バッテリーが減らない / (Nexus7と比較) スペックの関係か、シガーソケット-USBアダプタの接続での運用で、殆どバッテリーが減らない
    2. 解像度の低さ / あくまでナビ用途では問題なし
    3. YPL502siとの比較 / 経由地を追加編集したり編集した複数の経由地付きのルートを保存出来たりするのでPNDよりは格段に便利
  • 問題点
    1. 給電環境で減らないが、増えにくい
    2. マイクロBコネクタがひ弱そう / いつ壊れるか心配であり、将来的には背面の端子を使って給電できるようにしたい
    3. 降車時利用時でのAndroidデバイスとしての性能 / カメラの画質がイマイチなのも含めこの一台の装備で完結することが出来ない
    4. (2016-09-02) 炎天下の渋滞時などでは黒色ということもあるのか、温度が上がり、頻繁に警告アラームが鳴ってしまう。






2016年7月9日土曜日

渋峠-渋温泉-大弛峠

概要

*一日目 : 渋峠(国292)を経て渋温泉へ

  1. 鬼押ハイウェー / 料金お安め、距離は短いが直線多く走りやすい。浅間六里ヶ原休憩所というドライブインから丸々目の前に浅間山が綺麗に望めるのが非常に良い。
  2. 万座ハイウェー / 料金お高め、二輪でなんと御七四〇円也、料金の割にさほどって道なので次回は別のルートを模索したい。区間終了ですぐに万座温泉がある点は○
  3. 万座温泉 - 万座亭 白鐵の湯 (日帰り温泉を利用) / 万座ハイウェーの区間終了で硫黄の匂いが立ち込めてくる。そして万座温泉に…、露天風呂(男女別湯)からの景色がいいです。硫黄泉というところが温泉らしくて良い。検索してみると日本一の含有量らしい
  4. 渋峠周辺 /
    • 横手山スカイレーターを利用したかったが、到着時点で営業時間を過ぎており、この日は諦める。
  5. 渋温泉 /
    • お安い素泊まりの宿(約3,000円!)を利用させてもらったが、女将の方が結構綺麗な方だった。
    • で、素泊ということで夕食に悩み、少なくともこの渋温泉内では外食専門の店は余り無く、蕎麦屋二件と焼肉屋、焼き鳥屋、ラーメン屋が2件程だった中、蕎麦屋に入りとろろざる蕎麦を注文し頂いた。
    • 宮崎駿の映画 ~の神隠し(題名敬称略)で登場する湯屋の創形で参照されている一つと言われている金具屋という旅館があったり、古風な建築物が多く風情があり散歩するに飽きない。かつ、歩く道路は綺麗な石畳になど、適所観光向けのインフラ整備がされていたりしているので寂れすぎて寂しさを感じさせてしまうというような点がなく良い

*二日目 : 大弛峠を超えて帰る

概要

  1. 地獄谷 / 噴泉の勢いがすごい。野猿公苑のほうは朝早すぎて営業時間前だったので断念。
  2. 渋峠周辺 /
    • 横手山スカイレーターとリフト / 前日営業時間外で利用できなかったので再び訪れた。スカイレーター→リフトと乗り継いで横手山頂に行く(両方の利用往復で1,000円)。山頂にはリフト山頂側の乗り場の二階にクランペットカフェという粋な喫茶があり、エスプレッソを頂いた。
    • 横手山ドライブイン / 二階のレストランで味噌のたれ付きのとんかつ定食を頼み、朝食を食べる。燕?が沢山窓の外を飛んでいるのが風景と一緒に楽しめる。
  3. 嬬恋パノラマライン-北ルート(一部)/ なだらかな上り下りの勾配が多く、面白い道路だった。走り屋の人にとっては合うかも。畑に面した道からの麓への景観などが結構良い
  4. 川上牧丘林道~大弛峠/
    • 長野側は険しい勾配の林道 / 川上牧丘林道(長野側)から入るのに若干迷ったと思う。勾配がかなりあり石もゴツゴツとした林道なので、これに林道の未経験者が公道向けタイヤで望むのは無謀だった。危険なので速度も25km/h以上出せるところは僅かだったと思う。あまりにもペースが悪いので日が暮れないか心配だったし上の方に行くとエンストしやすくなるので非常に焦った。パンクも心配だったので不慣れながらなるべく走路を選ぶ努力をしたが2回位は転倒しそうになって足を着いて踏ん張った。後の方では片足でも接地すれすれで運転したほうが楽なのに気がつく
    • 峠迄あと500m以内ない所で転倒したドミネーターと助けを求める人に出会ったので、バイクを起こすのに少々手伝った。腰を悪くしていたらしく辛そうだった。なんとかリカバリー出来そうな所で別れ、峠に到着後、若干心配して様子を見に行こうと戻ろうとすると無事に上がってこられ、今日のところはこの時点でまっすぐ帰るとのことで帰られた。
    • 大弛小屋 / 小屋の前に従業員の方が丁度立っておられ、一息したい気分だったので「コーヒー飲めますか?」と切り出してみた。営業日(平日はやっていないらしい)ではないらしいが、寛大な方のようで出してくれた。そして証明札も買うことが出来た。そして林道事故や対策について話を伺うことで、林道未経験な自分にとって眼から鱗な知識が得ることが出来た。
      • この前回には救急車が来たらしい。
      • で、長野側での事故が凡そ年間15件位はあるらしい
      • 梅雨期~夏季の期間は降雨で浮いた石が路面に運ばれたりしたままの安定しない路面であり、2輪車で走行するには比較的危険らしい
      • 空気が薄くなる程エンストしやすくなっている筈なので燃調を調整する
      • このような林道を走行するにはやっぱりオフ用タイヤじゃなきゃダメ
  5. 花かげの湯 / 普通の入浴施設だが入湯料510円とお安かった。食事・喫茶コーナーで天丼を頂いたが、今日は体の調子が調子が調子が悪かったようで食べ切るのに精一杯でほんの少し残してしまった。
  6. 帰路 / 上記の油物を食べた由来でコンビニでお茶を買い時間を過ごしたので帰路の出発は19:00過ぎただろうか。自宅から約110km位の距離で到着は夜中の1~2時頃か?などと予想。しかし意外に大月辺りまでは田舎の大道路なりにペースが良かったので、逆にそれに不慣れな為最初はとっつきにくかったが、結構早く走ることが出来、22:30頃に帰ることが出来た。

2016年5月22日日曜日

2016年上半期のまとめて整備 (16/05/17~20)

05/17の整備
  • チェーンの潤滑と交換 / 今回の交換は以前に交換しようとしたが、リンク数が多すぎて保留にしていたKMCのチェーン(520サイズ)のリンクを切って使うことにした。初めてのリンク切り作業である。サンダーにてピンの頭さえ削れば簡単に切れるものだと勘ぐっていたが、切れなかった為、マイナスドライバーとハンマーで外側のリンクと内側のリンクの間を叩き込むと外れてくれた。
  • エンジンオイル・オイルフィルター交換
  • エアエレメント交換
  • プラグ交換
  • エアエレメント交換
  • ワイヤー潤滑
  • DF200E用丸型ミラーに交換
05/18の整備
  • バルブクリアランス(タペット) 調整
  • 新しいバッテリーをセットアップ
    ※タペット調整後、やっと一通りの整備が終了した!とエンジンを掛けてみるが、始動しない為、色々焦りまくるが、エンジンオイルの入れすぎだった。
05/19
  • RVBOXの蓋をぶっ壊し、同製品をホムセンで購入して帰り、交換作業
05/20
  • スマフォをナビとして使えるようにPND用の自作ホルダーのネジ穴を増やす
追加作業 05/26
  • タペット調整やり直し

次回整備課題

  • リアサスグリスアップ / 時間的都合で今回も行わなかった為、次回に行う予定
  • キャブレター / フロートバルブの交換

2015年9月11日金曜日

整備 - フリクションプレート交換作業を含む

溜め込んでいた整備の主要な作業を行いました。順不同に列挙します。
  • フリクションプレートの交換 (左上:交換前、右上:交換後)
    社外品のもの5枚と純正のもの1枚に交換しました 。2つの画像で(純正・社外品と違う点があるものの)目で見ても大分擦れて薄くなっていたんじゃないかというのがわかる。クラッチレバーを握らなくても片方の方向にシフトチェンジが出来てしまった覚えがあり、流石にそろそろじゃないかと思っていた。交換作業のほうは「少しだけ面倒くさいだけだろう」等と勘ぐっていたが、オイルクーラー用のユニオンボルトとホースがクラッチケースに二本繋がっていて邪魔なのに気がついた。そこはユニオンボルトを抜いた後の(脱脂や再封印)などの作業を嫌い、作業の支障にならない範囲に留めるよう、片方だけ抜いて作業した。
  • エンジンオイル・オイルフィルター交換
  • Fホイールタイヤ交換、予備前後タイヤ交換しなおし (左から現F,スペアR、スペアF)
    利用ホイールのフロント側のスリップサイン近いので中古タイヤに交換。スペアの前後のホイールに付いていたオフ用タイヤも実用性に乏しいので交換。
  • (タイヤ交換作業にて確認不備でレバーでこじりすぎてパンクさせてしまう・屋外放置のコンテナ上のバイクが転倒する・悪天候等…) 作業進行が大きくグダってしまった…。
  • やっとこ出来上がったホイールを取り付け、バイクを引き起こすと、キャップの隙間からガソリンが流れたタンクの塗装面が染みになってしまっていました。こうなってしまうことは知らなかった。
  • チェーン交換 / 使用済みオイルにどぶ付けして使用済みのチリ紙などでよく拭って取付
  • クラッチ、スロットルワイヤー潤滑 / LAVENのワイヤーグリスの旧モデル+ AZのステンレスノズルを差込み、サランラップとPPテープで封印をし、それでも漏れるので方ででよく封印から漏れそうな部分を手で握り抑え、ノズルのキャップに缶を取り付けて噴射する
  • 簡易洗車
  • 残りの作業は、新品のエンジンオイルの追加充填・充電中のバッテリーの取り付け
後の追加作業
  • 無くなっていたネジ、上死点の基準線を観るための穴のプラグを純正の物に交換
  • 紛失したツールケースの蓋取付
  • サイドカバーの留めのゴムキャップが破れたので取付

次回整備課題

  • タペット調整 / 今回行うつもりだったが試走して問題なければ次回にする。
  • リアサスグリスアップ / 上記に同じ
  • チェーンのリンク数調整 / 110で長めなのでサンダーでカットを試みる
  • エアエレメント交換

2015年1月17日土曜日

エンジン組立作業

15日から3日かけて内燃機の組立作業の続きを行いました。
その時点でクランクケース合わせはしてありましたが、そこ迄の作業で判明したこと
  • 以前の熱膨張利用でのクランクシャフト挿入は十分に出来ていなかったが、螺子の締込にて対処。
  • ケースを合わせた時点でよく回るように調整が必要だった。
というわけで14日の時点でクランクケース合わせ迄進んでいたんですが、しかしシフトチェンジが何故かきっちり出来ないという事態に出くわしていました。やっぱりおかしいと思い、再度分割して調べてみると、内燃機屋にシャフトの交換をお願いしたミッションのうちのドライブシャフトに付いている4th 5th Driven Gear、シフトフォークの3が入るギアが逆向きに差しこんであった。全く気づかずに作業していたが、右が前回の時に撮影していた画像
86年式DR200のミッション周りの図 (Partzilla.com)で、図中の参照番号21のパーツな筈、てっきり信頼しきって組んでしまった自分の問題でもある。何事にも確認が必要なのだと

※ミッションのシャフト交換は見た感覚や調べた情報では、特殊工具の必要性などや構造上、両者のシャフトを同時に引きぬかなければいけない等、大変な作業のように思えますが、頭を使い、綿密な手順作業と多少の荒業を経れば自力でも出来たのだと後の感触で思います。
  1. 両者のシャフトはケース左側の各ベアリング内側へはそれほどきつめに圧入されていない。
  2. その為、エンジンスプロケット側からドライブシャフトの軸をクランクセパレータ等で少しづつ、他の部品などへの干渉を、気にかけながら(特にカウンターシャフトのギアがクランクに引っかかると不味いのでこれを気にするか、クランク自身をケース左から外しておく)、カウンターシャフトだけ斜めになっていないか気にしつつ押していけば、カウンターシャフト側と一緒に両方共取り外せると思われる。
  3. その為クランクセパレータと、所有していないサークリップ用のプライヤが追加購入で必要なくらいに思える。
今回の腰下整備でやり直しの為のケース割は3度目になってしまった。;…
以下のような流れ
  1. /日目 ケースを再度割り、トランスミッションの問題とわかり、修正
  2. /日目 腰下の大凡の再組立
  3. /日目 腰上組立
で、とりあえず逆さになっているギアを正しい向きに直す作業を行った。以降は再組立作業の内容になります。
  • 3度目の再分割したケースにミッション組込み(クランクケースの合わせ直し迄撮影を怠ってしまったので画像略)
  • 合わせ面のガスケットを差金、カッターの甲、オイルストーンやウェスとパーツクリーナー等で綺麗にする。
  • ギアシフトカムドリブンギアを組む、ケース右側のカムガイドを取り外すにはネジロックで硬く、熱して螺子を緩めるにも困難、且つあまり加熱したくない所なので、面倒だけどこのケース左側についたままのカムガイドとポールリフタの間で組み、両側のシフトポールが開いてこない様に細い針金で巻いて固定しておき、クランクケースがぴったり合う間近でドラムにしっかり入っているか確認するという手順を踏んだ。
  • シリンダ内側に薄く指でエンジンオイルを塗る
  • ピストンやシリンダーの作業 / ピストンリング、ピン、Cリングの片方は新品に交換しました。一番困難なのがピストンのシリンダへの挿入、次にCリングの取付です。
    1. この車種の知る限りではピストンリングがうまく入っていくようにシリンダの端面が綺麗な斜め切りに決してなっておらず、荒い感じです。
    2. 且つ、ピストンのコンロッドへの取付の後にシリンダへの挿入作業は、下から覗いても影になって暗い為ピストンリングのはまり具合が確認しづらく、埒が明きません。
    そこで先にピストンのシリンダへの挿入を行ってから、それらをコンロッドに取付けるといった手順で行いました。シリンダーが沈み込むといけないのでケースとの間に支える置物を置いて作業しました。
  • この後の作業は液体ガスケットをガスケットシートと併用する方法を取るなどの関係でなるべく速やかに組み上げていくべきだと思うので、先にヘッドのバルブ周りなどを組み上げておくことにします。スプリングのシートやオイルシールを取り付けておき、バルブやスプリングを仮組みする。
  • オクで入手したバルブスプリングコンプレッサーは、クランプ部分の強度が弱く、コッタピンが固着している場合などは、剛性がかなわず曲がってしまう程貧弱なので、その部分の代用に特大シャコ万(Jマートで1200円位だったか)を利用しています。この作業で一番注意すべきことはバルブシートを作業具などで不意に傷付けることです。使わなかったが、布などを挟んだほうが安心かもしれませんね。とりあえず両方のバルブを差し込んだ状態で行いました。
  • コッタピンの裏側に糊代わりのグリスを塗ってバルブの軸に取り付ける。
  • 落下防止用に敷いていたビニールをカッターで切って取っ払う
  • オイル漏れ対策にガスケットシートの両接地側に薄目にバスコークを塗っておく。圧縮よりオイル漏れ対策を優先
  • シリンダーを降ろし、ケース側の合口に合わせる
  • カムチェーン、カムチェーンガイドを取付け、脱落しないように錘代わりのものを通しておく。
  • ※あるバイクショップで聞いた話ですが、20年前とかの古い昔のカムチェーンは伸びやすいということを聞いたことがあります
  • ちなみにクランクは1・2度目に組んだ時よりも非常によく滑らかに回るので、これは安心させる具合だといった感じ
  • ヘッドガスケットの両側に薄くバスコークを塗る。(※旧タイプのバスコークなので耐熱200度なようであるが、腰上に使用するには逆効果かもしれない。などとも考えている)
  • シリンダーヘッドを載せる
  • クランクの回り具合を試しつつ。スタッドボルトのナットを規定トルクまで少しずつ閉め込んでいく。
  • カムチェーンテンショナー(ガイドの反対側の外から螺子で留めるほう)取付
  • ローターとカバーを取付け、ラインが合っているか小穴から確認する
  • カムシャフトの両者の膨らみが斜め下を向いた状態、でヘッドに置き、ラインを平行に合わせる。
  • 片手でカムチェーンを持ち、カムチェーン-カムスプロケット-カムシャフトと組んでから螺子を仮で付ける
  • ネジロックを塗る
  • ワッシャは新品で爪が若干折りやすい様に反っているが、もっと折りやすいように適宜ペンチ等でもう少し曲げておく
  • ワッシャを挟んで螺子を締め、ウォーターポンププライヤーで爪を折る
  • カムチェーンテンションアジャスターは最後のほうで行った。
  • ヘッドカバーにバスコークを塗り、取付、螺子締めを済ませる
  • タペット調整 / 上達と自己判断でやってきているので、隙間ゲージの0.09mmで行なったが、思ったよりすんなりと決まる。
  • プライマリギアやクラッチのロックナットの規定トルク締付けなどの関係で最終的に行う予定というのと、オイルクーラーの経路用の穴が無いため、このクラッチカバーは取り付けずそのまま。
  • この車種に乗っている限りでは内燃機の整備は後一回行うかしないかといった見通しです。
  • 最後に行うべき作業覚え書き
    • インマニの向き
    • エキゾーストのスタッドボルト締込み
    • クラッチとプライマリギアのロックナットの規定トルク締付とワッシャ爪折
    • クラッチアッシの再組立とレリーズアジャストの調整
    • オイルフィルター周りとスタッドボルト
    • キックペダル取付
    • ケーブル取り回し
現在、動作確認の作業をするかしないかで迷っています。並列の位置に置けたとしてもケーブルなどの取回しが届くか不明です。
閲覧してくれた方、有難うございました。